emperor penguins / Snow Hill Island, Antarctica
コウテイペンギン / スノーヒル島，南極
この10月に、南極のスノーヒル島にあるコウテイペンギンのコロニーを再訪しました。前回が2006年、今回が2018年と、12年ぶりのことでした。この2羽のヒナはお互いにつつき合ったりしながらも、仲良く一緒に遊んでいました。コウテイペンギンの寿命は約20年、もしかしたら2006年に見たペンギン達の子供や孫だったのかもしれません。
Merry Christmas & Happy Holidays!!
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少し気が早いですが・・・、来年のカレンダー「北極スマイル・南極スマイル 2019」（9/6発売）の予約受付が始まりました！
表紙は昨年ペンギン、今年シロクマときたので、来年は順当？にアザラシとなりました。
次の一年も極地の愛らしい動物達を楽しんでいただければ嬉しいです。
「北極スマイル・南極スマイル カレンダー 2019」
出版社：翔泳社
サイズ：A3変形（297mm×297mm）壁掛けタイプ
定価：1500円＋税
翔泳社「北極スマイル・南極スマイル カレンダー 2019」
AmazonJP
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エプサイトで写真展「Polar Smile」を開催してから2年が経ちました。
来週から開催予定の「プリント解体新書 -写真力を高めるプリントの秘密-」という企画展で、過去の展示例として、何点か展示いただくことになりました。
暑いさなか涼めるのではないかなと・・・、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
私もちょこっと観に行こうと思っています。
「プリント解体新書 -写真力を高めるプリントの秘密-」
2018/6/22（金）～7/19（木）10:30～18:00（最終日14:00まで/日曜休館）
エプソンイメージングギャラリー エプサイト
エプサイト展覧会情報（2018年）
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インスタグラムを始めて1カ月、初めて写真をフィーチャーしていただきました！しかもニコンの公式アカウントからとは嬉しすぎる～！！SNSはいろんな可能性を秘めているなぁと・・・、これからも継続してUPしていこうと思います。
nikonjp‖タテゴトアザラシの赤ちゃん Photo by @miho.kagawa
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一昨夜ナショナルジオグラフィックの「Your Shot」のEditors’ Favoritesに私のホッキョクグマ親子の写真が選ばれ、ビックリしたのもつかの間、今度はその写真がDaily Dozen（2018/1/9）に選出されたと昨日連絡がありました。Daily Dozenは、世界中から投稿される膨大な数の写真の中から、編集者が1日に12枚だけ選ぶというものです。その中からさらに投票でその日のベスト写真（Top Shot）を選ぶというものもあり、1日の短い投票期間にたくさんの投票をいただきました。残念ながらTop Shotに入ることはできませんでしたが、まだ登録し参加し始めてから数日のこと、そもそもDaily Dozenに選ばれること自体思ってもみなかったことで、この上なく良い経験になりました。応援いただいた方々の気持ちが本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいになるとともに、もっと気を引き締めてやっていかなければ・・・と改めて思った次第です。
私自身、自分の写真はあまりコンテスト向けではないと思っていて、今まで応募もまともにしてこなかったのですが、ストーリー性があるものなどは特に、いろいろ応募していってみてもいいかなと思いました。またYour Shotに投稿した数枚の写真の中で、アザラシの赤ちゃんの顔のアップのものに多くのいいねがついたりと、海外の方々にはもっとアート系の写真が好まれるのかと思っていたのですが、案外可愛らしさのストレートな表現もいいのかなという発見もありました。このまま自分の視点とスタイルでチャレンジしていってみよう、そう思えた2日間でした。
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今年に入ってインスタグラムを始めると同時に、ナショナルジオグラフィックの写真投稿サイト「Your Shot」に登録し参加しているのですが、3枚目（3日目）に投稿したこのホッキョクグマ親子の写真がEditors’ Favoritesに選ばれた（編集者がお気に入り登録した）と連絡がありました。多くの写真が選出されているようですが、それでも毎日数千枚（？）の投稿があることを考えると、見ていただけた上に選んでいただけたというのはとても嬉しいものです。写真を見てもらう機会を持つのはやはり大切だなぁと・・・、まだ始めたばかりなのでよくわからないのですが、このままやっていっていいよと言われたような気がします。マイペースで続けていってみようと思います。
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sled dogs / Rodebay, Greenland
そり犬達 / ロードベイ，グリーンランド
ロードベイは、世界遺産の氷河があるイルリサットから北に約20km、人口50人ほどのとても小さな村。グリーンランドでは、地域にもよりますが、一家で数頭～十数頭のそり犬を飼っています。
ロンリープラネットの「Greenland & The Arctic」に、そり犬に近づいてはいけない、ペットではなくかまれる可能性があると書かれていたので、民家付近では常に注意しながら歩いていました。でもそんな心配も不要に思えるほど、彼らは賢く凛としていました。
今年も良い一年になりますように！
Best wishes for a great year!
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emperor penguins / Snow Hill Island, Antarctica
コウテイペンギン / スノーヒル島，南極
コウテイペンギンは卵を1個しか生まないので、この2羽は兄弟ではなく友達。ヒナも成長の差があって大きさはまちまちなのですが、同じぐらいの年頃（？）の友達を見つけたというところでしょうか。とても仲良しで、ずっとピッタリとくっついていました。
何か少し盗撮しているような気もしながら撮影していましたが、お互いに愛おしく思う気持ちが確かに伝わってきました。性別はわかりませんが・・・、大人になってこのコロニーに戻ってきた時、また出会うのかもしれません・・・。
素敵なクリスマスを！
Wishing you a very Merry Christmas!
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学研が書店向けに毎月制作しているポスターで、12月は「学研の図鑑 LIVE for ガールズ もふもふ動物」から私のコウテイペンギンの写真を採用いただきました。
コウテイペンギンは過酷な子育てをすることで知られていますが、その中での工夫が紹介されています。
書店に立ち寄る機会がありましたら、ご覧いただければ嬉しいです。
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「ざんねんないきもの事典」等、数多くの動物関係の著書で知られる動物学者の今泉忠明氏監修の「学研の図鑑 LIVE for ガールズ もふもふ動物」が10/10に発売予定です。
たくさんの動物が紹介されていて、その中のホッキョクグマ、ホッキョクギツネ、コウテイペンギンのページで私の写真をいくつか掲載いただきました。
小学校低学年の女の子向けの本です、かわいい動物達を通していろんなことに興味が広がるきっかけになればいいなと思います。
「学研の図鑑 LIVE for ガールズ もふもふ動物」
監修：今泉忠明
出版社：学研プラス
定価：1600円＋税
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